「カザリとヨーコ」
できればヨーコはもっと普通に喋れるのがよかったです。ただママンがバイオレンスですね。ドメスチック! アソがかわいいですよホワイトテリアちゃんです
「SEVEN ROOMS」
おっしゃああああグロくなかったあああああ!!!! 頑張って決意したけれどもそんなに怖くなかったですやったぜ! けれどもお姉ちゃんがこうさ・・・美人でスタイルが良くてさ・・・前半お姉ちゃんに見ほれていましたハイこれ事実。それ故にラストはキッツイな・・・マジ、お姉ちゃんが好きでした。弟をいじめる辺りが私に非常に似通っていて(顔とスタイルは別)非常に、非常にね。お姉さんの「警察に行こう」という言葉に救われました。とはいえお姉さんは駄目でしょうけれども。これもしかしたら見た中で最も良かったかも。本で読んだ時はグロテスクさにひたすら引いていたのですが(乙一さんに謝れ)(けれども今はGOTHで免疫アップアップ! 暗黒系見てたら慣れますワッハッハ)、映像化されると泣く。大泣きするね。いや、お姉ちゃんが好きだとかそういう理由もありますけどそれ以前に。シナリオの問題で。これはグロくないので全ての人間に見てほしいです。
「SO-far そ・ふぁー」
神木隆之介くんがべらめんけえですね。いい子だし。つーか途中の夫婦喧嘩こえええええええ
これは普通に、原作どおりで、非常に納得いきました。
「陽だまりの詩」
保険でした。何が保険って、その前にZOOを見ました。それについては後で記しますので今は割愛です。これはすごく絵も綺麗で丁寧でお話も良かったけれど惜しかった。何が惜しかったって、「なぜ私に心を作ったのですか」のくだりがないと泣けないよわたくす。「この世に生まれなければ、丘に広がる草原を眺めることも、心を持っていなければ、コーヒーの苦さに顔をしかめることもできませんでした」のくだりにウワアアアアアアアア!! ってなるわたくす(←どうした)ですので、それが少し惜しかった。けれども女の子はかわいいし男の人は優しげでかっけーし、良かったぜ。
「ZOO」
これねえ、世間の人からズタボロボロクソに言われていたんですよ。元より原作で涙したので、「んじゃとワレZOOが泣けんとはどーいう了見じゃい」とか思っていたのですけれどなるほど納得。
お話ちげーじゃん。
動物園で殺した事になってますね。しかも主人公たちなんかイヤだな。
私のZOOのふたりのイメージはダサくてでも優しいはずの女の子が! みたいな、彼らより軽く5倍はダサくて健全なカップルを思い描いていました。オチも納得いかないし。なるほど、これはみんなにブーブ言われるね。「腐ってる写真を撮れないからストーリー変更かな?」と思ったら普通に腐ってるし。惜しいなあコレ原作どおりに屋ってくれればゼッタイに泣けたのによう!
・・・はい、感想でした。
確かにZOOはもっとさあ、ダサくてよかったのにさあ、ねえ。
SEVEN ROOMSはリアルに見ましょうね。すげくいい。
それでは失礼致します。アディオス!
まじですかっ!?
ならZOOは見て傷つきますな(酷い)
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