人の役に立ちたいなあ。
役に立つ、という言い方は不遜な気がするので、申し上げるならば人の踏み台になりたいものだ。
そうね、思わせる人がいらっしゃって、わたしはそう思いました。
愚痴が言えないから自分の胃に穴を開けちゃう人がわたしのすぐそばにいて、だからわたしはその人の愚痴を聞いてあげたいなと、その人のことが大大大好きだったので思ったのですが、その人は超真面目なので(そんなんだから胃潰瘍になっちゃうんだけど)わたしなんかにそんなこと言ってくれるわけがないし。あーあ。これがわたしが心理学部に入りたい理由の一端なわけであります。
それでまあいろいろとありまして、激しくその人とぎくしゃくして、昨日なんて会ったのに、両端の人とは話して、笑うのに、わたしとは一回も目を合わせてくれなかったり、なんじゃいこりゃあ、という雰囲気です。
あーあ。
なんだか中二病みたいで嫌なんですが、自分の存在理由が欲しい時期にそういう反応をとられちゃうとリアルに凹みますよね。へこみません? そうですか。
だから役に立ちたいなあと思った次第ですが、よくよく考えてみりゃ勉強できぬし剣道できぬし鏡見て凹むしで、いいところってナニー!? って感じで、つまりわたしの存在理由はいつか誰かの命が危ないときに身を挺して(=礎)その人を救うことなんだなあということで納得しました。
だから、踏み台になりたい。みんなにガンガン踏まれて、しかも叶うるならその人たちにわたしの存在は気づかれずに、「アレッ今誰かいた?」キャラになりたいなあと、思ったわけ、でした。まる。
それではおやすみなさい。アディオス!
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