東京駅。一生に一度しか顔を合わせないであろう人々が行きかう不思議な場所。
保険会社の社員。
子供ミュージカルのオーディションを受ける少女。
過激派爆弾犯。
警察庁OB。
すべてが絡まり合い、複雑な「ドミノ」へと展開していく!
いちばんツボに来たのはエリコ姉さん。かっけええええ!!
下痢の薬を爆弾犯が飲んでしまったところで「あーあーあ!」と叫びかけました。
このお話は途中で区切りがないから読み進めるのは体力勝負でした。
でも読み終わったあとは中々の読み応え。
楽しいですよ! みなさんぜひ読んでください!
それでは失礼致します。アディオス!
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