感想。
いちばん恐ろしいのは人間なのだ。
個人的にレスキュー隊の人とタクシー運転手の回がむっちゃ怖かった。
脚本家さんの話が地味に好きだった。
あの、最後の女の子。
あの子本当についていっちゃうんでしょうか。
でも、未来のあの子もついていったからああなってしまったんですよね?
ぬいぐるみ。血の付いた、ぬいぐるみ。
そんなものはちっとも神聖なんかじゃなくて。
件と称されたご夫婦と、犬の尿をばら撒いた男たちが何だったのか。
それについては本当に何も言及していませんよね。
それがまた怖く。
でもこれに関しては私がきゃーきゃー言っても伝わらないものだと思いますから、読むことをお勧めします。
言っておきますけどね、最後だけ見ても真相は分かりません。
だから、全部読むべし!
以上でした。
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